前回100円ショップのダイソーにてインスリンポンプ用にと購入いたしました、充電式ニッケル水素電池(使用できるポンプは現在ミニメド620G、640Gです)ですが、やっとこさ充電するに至りました
※関連記事:ダイソーでいろいろ買いすぎました
と言ってもまだポンプのアルカリ電池が無くなっていないので、今回はとりあえず充電の仕方のみのご紹介です☺
説明書の充電方法を読んでみると?
コンセントに差し込むと、充電表示ランプがつくそうなのですが、充電が終了してもランプは消えず、過充電防止機能も備わっていないそうなので電池の充電時間をきちんと把握しておかないといけないそうです
そこはやはり百均クオリティですので仕方ないですね、充電時間には注意しておきましょう💡
フタがついているので充電中でもほこりが中に入ることがないのはいいですね
セリアで売っていた充電器もフタ付きでした
※関連記事:セリアにて充電式ニッケル水素電池を発見
似たような形ではありますが、製造元も同じなのかどうかまでは見ておりません(笑)
ぱかっと開いて
マイナス側の下にある金具を押し上げてから電池をセットします
ここの部分が少し手間でしょうか?単3形、単4形と使えるようになっているのでこの仕様なのでしょうが、電池のセットはすんなりとできました
コンセントに差してピカッと
ランプが点けば充電中とのことですが、上記でも記述しました通り充電MAXでもこの状態なので注意してください
充電時間は
単4形だと約6.5時間
単3形だと約11.5時間
単3形を使おうと思うと、なんと約半日ほど充電しないといけません
ただ、ポンプに使う電池は1本でいいので充電をし忘れていなければ問題はなさそうですね
一度に使う本数が多い、また消耗速度が速いというのなら、充電器は2個以上必要になってきますね😅
電池の説明書下部より、こちらの電池は約500回充電ができるそうです
1本108円(税込)で500回分ということは……
現在Amazonで販売されている一番お安いAmazonベーシック 乾電池 アルカリ 単3形 48個パックと比較してみると
1本の価格が1332÷48=27.75円※現在2018/12/27のAmazon価格より
それを500本に置き換えると27.75×500=13,875円に……😳
充電式を百均で買うと1本108円(税込)で済むところが、使い捨ての電池だと13,875円分買うことに!?
※充電中の電気代は微々たるものなのだそうで、省略いたします
ただ、電池の性能等に違いがあるので正確な数字ではありませんが、長い目でみるとやはり充電式電池の方がお得ということに変わりはなさそうですね😊
気になることと言えば、この100円ショップの充電式電池が本当に500回も使えるものなのか、ポンプに使用してもアルカリ電池と変わりなく十分に使えるものなのかどうなのかですね
途中で充電できなくなったりして……?
これから使用してみてそれらを確かめてみたいと思います😤
もしも500回充電できたとして、2本の電池を代わり代わりに使っていくから今のポンプの電池の消耗具合から考えると、どのくらいかかるのやらやら……(笑)