2018年4月のヘモグロビンA1cと新しいポンプ2種類の話

1型糖尿病(IDDM)

今月のヘモグロビンA1cは7.9%でした!

私昔からなんとなく感じていたことがあるのですが、検査のときに血糖値が高かったらヘモグロビンA1cも高くなるのでは?と

↑恐らく関係ないとは思うのですがやっぱり高めに出ているような気がするのです!(今回の言い訳)ちなみに検査時の血糖値は300くらいでした……

う~ん月の平均は142だったのですがね、先月は平均150ちょっとで7.6%だったのでもっと低くてもいいのではないのでしょうか??(笑)

ただやはり最近の血糖値が100前後あたりが多くなっているので今回はベーサルやボーラスの変更はなしで、暖かくなってきたし下がり傾向にあるのかもということです

去年のヘモグロビンA1cも今年の分と並べて出しているのですが、まだ今年の方が低いです!

ということなのでそれでよしということにしておきましょう(笑)

診察中に新しいインスリンポンプの話も少しですがしました

私も何度か見聞きしておりましたが

一つはチューブなしのパッチ型のポンプですね、スマホ型の端末を用いて(大きさはiPhone(←これがどのiPhoneを指しているのかナゾでしたが)よりも一回り小さいそう)操作できるものです
私の通っている大学病院ではすでに小児科で導入されているそうです
参考URL;テルモ「メディセーフウィズ」

もう一つがミニメドの最新版のポンプ
設定された数値の低血糖を感知すると自動的に注入がストップし、低血糖が解消されるとまた再び注入が再開されるというものです
参考URL;糖尿病ネットワーク/日本メドトロニック「ミニメド640Gシステム」

確かに前者はチューブがテロテロ伸びていると少し鬱陶しいと感じることもあるのですが、若干遠隔操作になるということで不安要素がありますね
そこら辺りはちゃんと対策しているとは思いますが……

私はどちらかと言えば後者の方が気になります
この機能があれば就寝中低血糖になってしまっていても、インスリンがそれ以上注入されないということで、それ以上血糖値が下がるということがなくなるので安心ですね
これに加えて高血糖を感知したら追加注入するという機能もあればいいのにと思いましたが、そういう機能はまだまだ先なのでしょう😅この機能も加わればポンプのメリットの最大限まで到達しそうです(笑)

医療費は高くなるのかと思いきや、今までと同じになるようにしてくれるそうです
ただ私はパラダイムインスリンポンプを使用しているので後者を使用するのなら確実に医療費が上がりそうな予感……

どちらも病院では追々対応していくそうなので、そのうち業者さんと交えて新しいポンプに交換するそうです

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