※こちらは経血等の生々しい表現がありますので、苦手な方はブラウザの戻る又は閉じるボタンを押すことをおすすめいたします
はじめに
最近広告等を見ていてなんとなくタンポンを使ってみるかなという気になってしまった三十路のこやなのですが、実は今までタンポンを使う機会が全くなく、タンポンに触れたこともありませんでした
なのになぜ今更になって使ってみるかという気になったのかというと、タンポンを使うと楽という話を昔耳にしたことがあったので、尚更興味が湧いてきてしまったわけなのです
もちろん使用ははじめてになりますので、妊娠出産を経験していてもタンポンを入れることには抵抗がありました
しかし結論から言いますと、使ってよかった!と思いました
それはなぜなのか、の続きは以下をお読みください
はじめて使用したタンポン
ソフィのソフトタンポンをドラッグストアで試しに7個入りのものを購入いたしました
そして経血量の多い私が「楽」になるためには特に多い日用一択しかありません!
お値段は普通にナプキンのパックを買うのと大差ないかなといったかんじですね
そう考えると数量的にはお高めなのかなと最初は思いました
いざトイレへ!でもその前に
説明書は必ず目を通すことはもちろんですが、私は購入前にソフィの公式サイトで一通り流れを理解してからもう一度付属の説明書を読みました
簡単に説明すると白い筒を奥まで入れて、プラスチック部を抜き取るだけです
このプラスチック部ですが、抜き取った後は必ず経血が付着しているので使用後のタンポン共すぐに捨てれる用に、近くに汚物入れ用のゴミ箱か、ビニール袋をトイレ内に置いておくと便利です
それから注意事項にも書いているのですが、TSS(トキシックショック症候群)にも注意が必要です
詳しくはソフィの公式サイトにも書かれています
使用前に手を洗うことも忘れずに!
タンポンを入れるとき
トイレに一回座ってからタンポンを袋から取り出した後、少し立ち上がり、やや前かがみになりながら斜めに挿入すると入れやすいです
経血量が多いときほどすんなりと入ってくれます
逆に経血量が少ないほど入れるときに痛みがありましたが、一番多い日用を使ったからなのかもしれませんね😓
挿入時、押し出すときは両手でやらないと少し硬いので難しいです
そのときグググっと中に入っていくのがわかります
一応漏れてきたとき用にナプキンも使用しました
そして使用感
最初タンポンの細い棒型を見たときは、こんなもので私の経血量がすべて受け止めれるのかと疑問に思っておりましたが、案の定
一番経血量が多い時に使ったときは特に多い日用スーパープラスでも2時間ですでにナプキンまで漏れてきてしまいました
とりあえず最長8時間使えるというのでそのまま8時間弱使用してみましたが、その間の使用中、あの経血が出てくる不快感が全くありませんでした
経血を吸い切ったタンポンを取り出すと……
少しグロイですが、見事に真っ赤になって膨らんだタンポンの吸収体が出てきます
手が汚れるのが嫌なので、抜くときはまとめたトイレットペーパー越しに出ているヒモを探って抜きましたが、入れるときと同様、経血量が少ないと若干こちらも抜くときに痛みがあります
まとめ
タンポンはナプキンと交互に使っていかないといけないので、昼時や就寝時に使うようにしました
これまで使おうとは思いませんでしたが、やってみると意外と難しいものでもなく、生理の不快感からもかなり開放されて、夜中もよく不快感で起きておりましたが、それも全くなくよく眠れるようになりました
多い時に使用したため、ナプキンの交換数も減りました
コスパもすごくいいとは言い切れませんが、ナプキンをこまめに変えることと比べると、あまり変わらない気がいたしました
本当にあの不快感から逃れられることがとてもよかったです
なのでこれからもリピートしようと思います
それから7本入りだとやはりお高いので、今後はもっとお得な25個入り2パックのまとめ買いで買おうと思います
タンポン使用によるメリット、デメリット
メリット
生理中の不快感がなく過ごすことができます
これ一つ解消されるだけでかなり生理が楽になりました😳
個人差はあるかもしれませんが、多い日用を使うとこまめにナプキンを変える手間が省けます
デメリット
入れるのに少しコツが必要ですが、慣れれば特に問題はないと思います
経血量が少ないときに入れたり取り出したりすると、痛みがあることがあります
衛生面を考えると仕方がないことなのですが、連続でタンポンを使うことができないことがややデメリットかなと思いました
本当にはじめてなら
私みたいに最初から特に多い日用を使わず、軽い日用の細めのタンポンからチャレンジしてみることをおすすめいたします
それから経血量が多いときに使う方が断然入れやすいので、その時を待ってから使いましょう
ソフィのタンポン公式サイトに上手に使うコツも書かれています